Supported by VOLVO CAR JAPAN
2016.10.27(thu) 20:00-23:00 at UNIT/UNICE
10月27日(木)、UNIT/UNICE(東京・代官山)にて「2045 × LIFE PAINT Supported by VOLVO CAR JAPAN」を開催いたします。
5回目となる今回は、ボルボ・カー・ジャパン株式会社提供の「LIFE PAINT(ライフ・ペイント)」とコラボレーション。「LIFE PAINT」は夜間など暗い場所 でライトが当たると吹きかけた部分が明るく光るという特殊なスプレーで、今回のイベントが国内初登場となります。イベントでは「LIFE PAINT」の特徴を体感できるフォトブースや、真鍋大度、ザック・リーバーマンによる「LIFE PAINT」を使用したライブインスタレーションも披露されます。
「LIFE PAINT」は、ボルボの新型XC90に搭載された「歩行者・サイクリスト検知機能付オートブレーキシステム」に夜間検知機能が加わったことを訴求するために、ボルボ・カーズUKが実施したプロモーションで使用されたものです。
昼間は無色透明で見えませんが、夜間など暗い場所でライトが当たると吹きかけた部分が明るく光ります。1週間程度効果が持続し、水で洗い流すこともできます。服やシューズ、ヘルメット、乳母車や子供のリュックサック、犬のリードや首輪などにスプレーができます。このスプレーをすることによって、夜間に見えにくいものが見えるようになります。※日本での商品販売については現在検討中です。
東京を拠点に活動するメディアアーティスト、DJ、VJ、作曲家。身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し組み合わせることで作品を制作し、ジャンルやフィールドを問わずプログラミングを駆使して様々なプロジェクトに参加。MIT メディアラボ、ファブリカをはじめ世界各国でワークショップを行う等、教育普及活動にも注力している。
ザック・リーバーマンはシンプルに「人を驚かせること」を目標にしているアーティスト、リサーチャー、そしてハッカー。自分の仕事の中で、彼は人間のジェスチャーをインプットとし、それを様々な方法で増幅させるパフォーマンスや、例えばドローイングに生命を与えたり、声をみることができたらどうなるか、そして人々のシルエットを音楽に変えるインスタレーションを制作している。アルスエレクトロニカのゴールデンニカ賞をはじめ、数々の栄誉ある賞を受賞。ニューヨークで「School for Poetic Computation」を主宰し、「コンピューターを詩的に使うこと」を教える教育者としての顔も持つ。
東京大学工学系研究科博士課程修了。工学博士。
在学中から人工知能に基づいた音楽表現とユーザ・インタフェースの研究に従事するとともに、DJ/プロデューサとして活動。ソニーコンピュータサイエンス研究所パリ客員研究員などを経て、2009年に株式会社Qosmo/コズモを設立。
2012年には自身が開発したiPhoneアプリがカンヌライオンズ金賞などを受賞するとともにNY MoMAにて展示される。創造性と表現の観点から、コンピュータとヒトとの新しい関係性を探る活動を幅広い分野で続けている。
Sound Producer / Musician / DJ
国内外のファッションショー、各種イベントのサウンドプロデュース
映像作品のサウンドデザイン及び楽曲制作等、幅広く手掛ける。
ミュージシャンとしても数多くのLIVEやレコーディングに参加、客演する他
■ Daito Manabe + Setsuya Kurotaki ■ Vampillia ■ VMO ■ EVJMSK ■ iiP ■ HUE 等
様々な名義でも活動を展開。
1984年生まれ. 山口大学大学院理工学研究科数理科学専攻修了。
2010年、株式会社bufferRenaiss設立。広告、エンターテイメント、舞台作品等ジャンルに囚われない様々なプロジェクトに参加。ネットワーク、バックエンドシステム、モバイルアプリ、LED制御等を主に担当。
代表作として『想ひ出ブレイカー』、『Anti Tagging』(どちらもiPhoneアプリ)等がある。
1993年うまれ。トラックメイカー、DJ。UK Bassを中心とした不規則ビートを好む。